【参加募集】ART×SCIENCE アウトリーチ型ワークショップ開催の記事のアイキャッチ画像

芸術未来研究場展 連携企画
ART×SCIENCE アウトリーチ型ワークショップ参加者募集
「浮かぶ海底、動く絵の具 ― 瀬戸内海の記憶を東京でひらく」

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開催概要

日時:2025年11月29日(土)13:30〜15:30
会場:東京藝術大学 大学美術館1F 藝大食樂部
形式:ART×SCIENCE アウトリーチ型ワークショップ(芸術未来研究場展 連動プログラム)
主催:東京藝術大学 芸術未来研究場
共催:香川大学
定員:20名程度(中学生以上・一般市民・学生対象)
持ち物:汚れてもよい服装、飲み物

趣旨

本プログラムは、東京藝術大学と香川大学が連携して瀬戸内で展開してきたアート×サイエンス実践を、東京で体験的に共有するアウトリーチ型ワークショップです。

参加者は、瀬戸内海の「海底の泥」を顔料として用いながら、絵を描く行為を通して、自然と人間、時間と物質の関係をあらためて感じ取ります。

「海底の泥」は、過去の生物の痕跡や人間活動の残滓を含む“時間の堆積物”であり、科学者にとっては環境変動を読み解く資料であると同時に、アーティストにとっては記憶を可視化する素材でもあります。本ワークショップでは、科学的知見と芸術的想像の往還を通じて、見えない海底を描く表現を実践します。

講師

柴田悠基(香川大学 創造工学部 講師)
井上 裕史(東京藝術大学 芸術未来研究場 特任准教授)
中國 正寿(香川大学 瀬戸内圏研究センター 特命助教)
間瀬 朋成(香川大学 イノベーションデザイン研究所 特命助教)

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